tokotoko nikki

もやもやが溜まってきた時に書く

考え中

ビジョンへの共感とアクションには、労働条件とは別の対価が必要。

「急な退職を恐れ、残業代未払い請求に備えながら、 出来る限り低い人件費率で事業を運営する。」 そういった状況で経営をしている人も少なくないのではないかと思う。 リスクに備えて労働法ギリギリの所を攻めることの何が問題なのか? 労働法は労働者が事…

マイナスな感情表現は良い結果を生まない

上司「私の言ってることわかってる?怒」 部下「すみません」 上司「わかってるなら、なんでできないの!怒」 部下「申し訳ありません」 傍から見ていると上司の言っていることは正しい。 けれど、怒られている方はどこか納得がいかない表情であったり、ひど…

職場と雇用と請負とゆとり

働く場所 職場の存在意義は大きく変わる。テクノロジーはどこにいても働くことが出来る環境づくりをどんどん押し進めるだろう。 これまでは、職場が無い。という状況はまずなかったと思う。でも、これからはそうではない。どこにいてもできる仕事もあるし、…

会社での思い出①

社長の目線、社員の目線 社長から見る会社と労働者から見る会社にはどのような違いがあるのか?そして、その違いはどのようにして生まれ、どのようにして広がっていくのだろうか? 社長は労働者としての考えを忘れてしまう。労働者は社長の考えを理解するこ…